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冬のとくら

カニ宿ならではのかに三昧

丹後のカニの漁場は丹後半島の沖合いにあり水深 200mから300m。 この豊饒な漁場までわずか30キロ。 一番近い港が間人港(たいざこう)です。港も船も小さな間人港では朝出て夕方にはセリが行われる日帰り漁を行います。蟹は鮮度が命といわれ時間と共にどんどん痩せていき同時にうま味も落ちていきます。ですが間人がにが究極と言われるのは鮮度だけではありません。その味を守る為には様々な人々の手によって見詰まりや大きさ、キズや色、形の善し悪し、成長の度合いなど一つ一つに厳しく品質がチェックされているのです。

選りすぐりの活蟹だから刺身も焼きも茹でても最高に旨い!

当宿の使用するカニは間人がにを基本として使用しております。
ただし、漁が不安定の場合は他港で水揚げされた上質のカニを使用しております(網野港、舞鶴港、津居山港のみ)。
網野港、舞鶴港、津居山港のカニは、間人港の船と同じ海域で操業し水揚げされたものを、専門店が吟味し
さらに我々が選別したものを使用しております。地場ならではのセコカニは絶品!

カニを見る目は1日にしてならず

カニを見る目は1日にしてならず

地元間人(たいざ)の老舗魚屋で長い年月カニを見てきました。
仲買人として培ってきた目利きの力は何事にも変えがたい経験として身についています。かにを見極め、選別し、絶妙の塩梅で湯がき上げお客様にお届けする。それが今に繋がっています。
これからも美味しい笑顔に会えるよう頑張ってまいります。

ホンモノのかにの価値ある一杯。

ホンモノのかにの価値ある一杯。

先頃の価格高騰に伴い「蟹って高い値段を払ってまで食べるほど美味しいの?」「金額に見合う価値があるの?」そんなことを聞いたりします。とにかく本物の蟹を食べてもらい、本当に美味しいものを食べた時の、あの幸せな気持ちを感じてもらえることができればと思っています。

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